訪問してくださった皆様ありがとうございます!
今回のニューノーマルポイントは
「保育園に預けながら2人育児休業で心の余裕を」
では早速今回のお題!
夫婦で育児休業を取得したら保育園は預けられるのか
5歳の長男がいた我が家
パートナーは産休から育児休業に入っていて、自分も育児休業に入るにあたって1つの疑問が・・・
親2人とも育児休業取得した場合、子供は保育園に行き続けられるのか??
結果としては大丈夫でした
親二人とも育児休業になると長男を保育園に預けるのって無理なんじゃ・・・?
2人とも育児可能な状況って ”育児可能環境ですよね?” と判断されそうじゃ・・・
わたし自身が取得する時にちょっと不安だったんですよね
ただ、あまり情報が無く、Googleで検索しても見つからなかったんです
そうなるともう直接聞くしかないと思い
区役所に問い合わせして確認までしました
とても丁寧な回答いただいたので共有しますね
と言う事で預けられると言う事でした
ポイントは・・・
ただ、地域によって異なると言うような情報もあるので、区役所の育児窓口に確認/自治体に確認するのが確実かなと思います
特に現在、男性育児休業の取得促進もあるため制度が改変していく可能性も高いと思います
ダブルオペで育児可能でも保育園にあずけるメリット
保育園が足りなくて待機児童になっているご家庭などの問題もある中で賛否両論あると思いますが
復職する事が大前提にありますのでしっかり制度として活用して良いかと思います
生活サイクルが狂い始めて今までにないストレスを感じるので、上の子は預けて少しでも精神的負荷を下げるべきと思います
子供が2人になって今まで以上に子供の面倒を見る時間がふえる生活に慣れるもいいと思います
特に家族構成が変わるタイミングですのでダブルオペで下の子を見ながら生活スタイル/今後の働き方/家の家電家具の見直しなどをしたり
下の子の育児で特に疲れると思いますので気分転換におでかけなどしてみてはいかがでしょう
いくつかご紹介しておきますので参考にしてみてください!
部屋の構造を変えて乳幼児向けの家に変える
特に生活のメインとなるリビングは改善した方がいいポイントかと思います
危険も多いですし
おすすすめはテレビまわりを子供に安全だけど大人も満足なスタイルに変えるのが良いと思います
気分転換のおでかけおすすめスポット
そもそも子供は保育園に預け続けるべき?
親二人が仕事を休みで育児のために家にいるという状況で上の子だけ保育園に行く
という状況についても結構悩みました
結果としては
保育園には引き続き行きながら、休みをその日の気分とかで取らせる
というスタイルにしました
「みんな家にいる状況で自分だけ保育園に行くというのはどう感じるのか」
「でも半年間休みとなると保育園は退園になってしまうので業務復帰を考えたらそうはできない」
「休みすぎて外とのコミュニケーションが途絶えるのもどうなのか」
上の子の年齢にもよると思いますがうちの場合はやっぱり色々感覚が成長する時期でもあったのでどうしていくべきか、、、
特に年齢的に友達ができて保育園も楽しいけどやっぱり家が好きだし、下の子にパパとママがとられると言う感覚に陥りやすいとも思ったので
悩んだ結果、少し嘘も交えることにしました
「パパは下の子が生まれた事で仕事に少し余裕を持てる様になったので、お仕事はしているけど保育園に送るのとお迎えはパパがしてそのあとは遊ぼうと思う」と
今でもこの判断は正しかったと思ってます。嘘はよくないですけど時には必要だと思います
保育園を休ませる場合の注意点は
そうは言っても上の子にも兄弟ができる訳でずっと一緒にいる時間を増やしたいと思うかもしれません
ただ休みすぎると退園になるの注意ください
だいたいの場合、2ヶ月(東京23区だと1〜3ヶ月)が限度になります
区によって異なる様なのでよく確認することをおすすめします!
ちなみにうちは2ヶ月でした
どうせ取得するならどう取るか
と言うことで育児休業取得はした方がいいと思います
ただタイミングはよく考えてみていただくのが良いかと思います
こちら参考にしてみてください
結構、考えると悩みますのでw
最後まで読んでいただきありがとうございました!
読み疲れしないために、一問一答でブログ書いていきます。他の記事も楽しんで貰えたら幸いです。
コメント
非常に参考になりました。
下の子がとても小さく産まれ、初めはワンオペで頑張っていたのですがかなり手がかかり、旦那が育休に入ることになりました。
何も知らず、両親育休を取ったのですが、ネットで両親育休で保育園退園の記事を見て焦り、区役所に問い合わせたら大丈夫でした。
明日保育園にお話する予定ですが、どんな反応か緊張しています。
こうした両親育休の記事はかなり少ないのと、両親育休で保育園に預けることの批判もまだあり、勇気づけられました。ありがとうございました。
もし可能であればまた色々教えていただきたいです。