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今回のニューノーマルポイントは
「育児休業は7ヶ月」
では早速今回のお題にいきましょう
育児休業はどれくらいの期間とるのが いいんだろう・・・
結論
12月最終営業日〜7月最終営業日
or
6月最終営業日〜1月最終営業日
夏の賞与6月、冬の賞与12月を前提とした場合です
おすすめの理由
夏と冬の賞与どちらも税金免除できる
現在のルールでは健康保険料や厚生年金保険料、雇用保険料は2022年10月以降ルールが変わり、給与と賞与で税金免除の条件が異なります
手取りを多くするコツを記載していますので是非活用ください
また出費がかさむのでこの調整は結構大切だと思います
出費がかさむのでこの調整は結構大切だと思います
こちらの記事も参考にしてみてください
キャリア設計への影響が少ない
6月末から12月末までを育児休業とした場合、4〜6月・1月〜3月は働くことになります
この最初と最後に勤務している状況を作るのは心象的に来年度の昇給・昇格にアピールしやすいと思います。
年度はじめの目標設定でしっかり年間のアウトプットを会話し
戻ってから年度末までで最後のアウトプットをしっかり残す
自分もなのですが年齢的に次のステップへの昇格などがそろそろ、、、という方もいると思います
子供が増えれば経済的な余裕を手に入れたいですよね。
昇進諦めてまで取るのは後ろ髪引かれると思いますし
育児休業取得を諦めざるえなくなるかも知れません
当然不在の間自分が担当するはずだった案件とそのアウトプットは他の担当者が作っていくことになりますし、それは評価されるものになると思います
そして昇進などの評価は上位層で直属以外の意見もあるでしょうかから
評価期間に全く不在の状況を作るのではなく、直属の上司がアピールできる要素を残しておくことは結構大事な視点です
これは管理職だからこそ思う所ですね
ぜひ意識をしてください!
お財布への影響が軽微
金銭的余裕があるかたは1年など長ければ長い方がいいと思います
この時間は非常に貴重ですし、パートナーを支える必要もある時期なので
ただ思いのほか出費がかさむのと半年以上は給付金も減るので余裕がある人のみかなと
こちらの記事参考にしてみてください
取得タイミングのコントロール
勿論、出産日をコントロールすることは難しいと思います
授かり物ですし
ただいくつかポイントがあります
- 計画的に妊娠するのであれば出産時期から逆算を
- 在宅勤務が主流な今、出産から休業までは業務しながらパートナーのサポートもできます
- 6月が遠すぎる様であれば12月末日〜6月末までで考えてもよいと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました!
読み疲れしないために、一問一答でブログ書いていきます。他の記事も楽しんで貰えたら幸いです。
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