訪問してくださった皆様ありがとうございます!
今回のニューノーマルポイントは
「家事と仕事の両立ポイントはパートナーを第一に」
では早速今回の本題へ!
育児休業のベストタイミングまでは働きながら育児参加
第二子の時にはわたしも半年の育児休業を取得しました
ただ出産後早々に取得した訳ではなく
7月産まれだったのですが、パートナーと相談して取得開始は12月末というタイミングを選びました
6ヶ月近く働いてからの育児休業
育児休業の制度をしっかり活用するための、取得時期/期間についてはこちらのブログをご覧ください
時期/期間はパートナーとしっかり会話をした方が良いですが「育児休業のおすすめ期間は」に記載させてもらった賞与月月末から7ヶ月が個人的にはベストだと考えています
なので出産後すぐに育児休業を取得するのではなくタイミングを見計らった方が良いかと思います
そのためには
育児休業まで仕事と育児をどう両立して過ごすかをしっかり考える必要があります
出産から育児休業までの夫がすべき4つのポイント
立ち会った人ならよくわかると思いますが、出産直後パートナーは肉体的にかなりダメージ受けてます
そんな状態なのに帰宅後は体に鞭打って育児をし
満身創痍で授乳地獄と戦ってくれるわけです
受けたダメージから考えたら本来は絶対安静だと思います
正直、こればかりは頭が上がらない
しっかり睡眠とらないと肉体の治癒できないのに、それが許されない状況なのです
そんな中で私の経験から考えた夫がやるべきポイントはこちら
在宅勤務をフル活用する
コロナのもたらした数少ない功績。多くの企業が半強制的に導入した在宅勤務
これをフル活用するべきです
出勤出社がなく業務開始のギリギリまで家庭のことができるのだから
ご飯を用意する、洗濯をする、洗い物をする
第二子以降であれば第一子の保育園送迎をするなど
この時間でやれる事は山ほど出てきます
活用しない手はないと思います
出勤しなくていいだけでだいぶ仕事の負荷は減りますから!
完母ではなく混合提案して負担分散を提案する
これはあまり視点ないかもしれませんがとても重要だと私は考えています
完母とは母乳だけで育てることを言い、混合は母乳とミルクを混合してあげて育てることです
よく完母が良いんだと言う親世代や、そういう意識のご夫婦もいると思います
夫婦で話し合って完母にするならそれは良いと思います
ただ夫の立場としては混合育児を提案はするべきだと思います
完ミでも良いいと思います
理由は明確でパートナーの負担が大幅に減るからです
ミルクをあげれれば泣くたびに授乳で必ずパートナーが起きる必要はなく分担ができるからです
この提案をするだけでもパートナーの心的負担は減ると思います
なんとなく完母がよくて混合は不安な方もいるかもしれませんが、、、
大丈夫です私が調べた限りでそんな事実は出てきてないですし
うちの子は早くから混合ですが、なんら問題なくムチムチに育ってますw
混合育児なら深夜の対応
仕事をしていると夜遅くに自分の時間を取ったり、仕事の整理/資料作成などしたりする方もいると思います
わたしは子供が寝た後の夜遅くは自分の時間にさせてもらってます
この時間ですが過ごす部屋にベビーベッドを置いて赤ちゃんのミルク番をするのがいいと思います
背中スイッチだけ頑張れば、あとは寝顔見ると、可愛くて息抜きにもなりますし!天使ですよ!w
それ位、対応する余力はありますよね?
ふと寝顔見ると、可愛くて息抜きにもなりますし!天使ですよ!w
それに「旦那は一度寝ると赤ちゃん泣いても起きやしない」ってよくコメント見ます。。。
自分も実はそれで・・・
なので夜更かしくらいして起きてる時間は、少なくとも担当しましょう!
ちなみに、在宅環境でしっかりした仕事用の椅子を購入した方も多いと思いますので、高さのあるベビーベッドがオススメです!
足で揺らすこともできるので、デスクサイドにおいて是非!
例えばこんなものとかです!お祝いでもらうのもいいかなと!
育児休業をモチベーションに少しくらい夜更かし頑張る
自分も仕事あるしそんな夜更かししてたら。。。
というのは分かりますがパートナーもストレス過多な時期なので二人で頑張るしかないです!
考えてみてください
育児休業で半年とか仕事しなくて良い日がくるわけです
しかも税金免除されたボーナスまでもらえる日が・・・・(詳しくはこちら)
夜更かししてでも頑張りましょう!
少しぐらい眼不足なったって大丈夫ですw
勿論、共同してやる事はもっと色々あると思います。
オムツ替えに、沐浴にただ、産まれてすぐでは夫側はよく分からない事だらけだと思います
分からないなりにも、負担の大きいこの4点だけでも是非実践してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他の記事も楽しんで貰えたら幸いです。
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