【ママ必見!パパ必読!】育児休業から復職!生活スタイル変化で意識する重要ポイント

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育児/育児休業情報
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今回のニューノーマルポイント

「育児休業明けこそ負担軽減と負荷分散を」

では早速今回のお題に行きましょう

育児休業中の分担

育児休業に入って色々と家事分担や育児分担を行って

パートナーと子育てに入力して楽しんだ半年間。色々と気にしながらも楽しく過ごしてきました

気分転換には

公園行ったり

水族館行ったり

リビング変えてみたり

一方でこんな事も考えました

育児休業の理想と現実

お金事情

そして育児休業が私は終わりをむかえて

私は在宅勤務メインのフルタイムで管理職として復職

パートナーは引き続き育児休業で下の子を毎日見るという日々に変わりました

時は立って復帰から早3ヶ月、、、

色々課題が見えてきました

育児休業中よりクリティカルかもしれません、、、

育児休業明けに意識するポイント

税金関連

育児休業入る時に給与天引きから振込に変えたと思いますが、復職したらまた給与天引きに戻ります

なんですがよく給与支払いの担当部門に確認ください

その前提だったので復職後は振込用紙での対応を行わずにいたのです

管理職なので基本的に固定給なもので給与明細をちゃんと見ていなかったのですが、私は戻ってもすぐには給与天引きになっておらず

税務署から支払いが滞ってるようだという連絡をもらいました

税務署の窓口の方からは年末調整で調整、どこかの月でまとめて差し引くなど会社側が決める事なので一回確認くださいと教えていただきました

皆さんも給与明細確認し把握しておくのが良いかと思います

職場の周りに対するスタンス

特に私は管理職だから余計になのですが

”家庭優先を意識しすぎない”

を心に入れた方がいいかなと思います

気分的に育児休業を取得した分、お子さんのいる家庭や、家庭優先に対して強い共感意識が生まれるんじゃないかと思います

・子供が急に体調崩した

・ちょっと抜けないといけない

・子供が泣いててフォローが必要

もちろんよしなに対応でいいとは思うのですが

特に管理職であればメンバーにはいろいろな人がいます

単身者、既婚者、子供がいる人、、、、

子供がいるライフスタイルに理解を示しすぎて、肩入れしすぎない事が結構大事かなと感じました

働いているメンバーは職場ルールの元で働いているのでそのルールを守った上でを前提として

フレキシブルにしてもらうようにしないと周りからの不満などが生じやすくなると思います

そこはあくまでも仕事と一線を引いてルール上/倫理的に問題ない範疇で融通を利かせられるようにしてください

休日/祝日の連休について

気をつけると言うほどではないかもしれないですが

育児休業半年を取得していると普通の連休がなんとも不思議な感覚におそわれます

おそらく仕事しながらだと3連休から長くても9連休程度が多くの場合かなと思いますが、まずこの休暇の日数について長いと感じなくなりますし、なんなら3日も9日も同じじゃないかと感じる様にわたしはなってしまいましたw

・休暇の予定はパートナーとよく考えましょう。あっというまに過ぎ去ります

・変わらないと感じるかもですが取れる連休はしっかり取得しましょう

特に次の内容に繋がりますが、育児休業中と明けでは大きくギャップが家族全員に生じています

そこのメンテナンスを怠らない様にぜひ!

家庭内が2オペから1オペになる負荷

今日の本題はこれです

育児休業中2オペで分担しながら家事や育児をやって忙しくも楽しい時間過ごしたと思います

ただこの時は2オペです

ところが

復職すると当然仕事をしなければなりません

給与をもらう以上、アウトプットは当然出さないといけないので、基本的に育児休業中みたいに一緒に家事や育児に参加するのは難しい思います

例えば我家の場合、

在宅勤務ではあるものの業務時間中は基本ワンオペです

一方で子供は小さいとはいえ育児休業中の生活サイクルを求めてきます

基本大人がそばにいたところから何かするときにパパもママも離れる状態になり当然泣きます

子供の心理としては

・外にお出かけしたい(よく連れ出してたので)

・遊びたい!

・そばに必ず誰かいて欲しい

・興味あるものなんでも触りたい

パートナーの心理

・求められ方が過剰

・興味が増えて家中を荒らされ始めて制御不能

・在宅勤務だからうるさくし続けられない

・何かあってもよっぽどじゃないと仕事中なので遠慮

当然仕事がありそれはそれで大変ですし、疎かにはできないと思います

ただお互い大変である事はしっかり理解するべきと思います

そして精神的負荷は普通に業務されてる方であればおそらくパートナーの方が高いと思います

何ができるか

とにかく言葉が通じて/コントロール可能な人と触れ合う時間を作れるようにするべきだと思います

例えば

・隙間時間は必ず顔を出し数分でも少しガス抜きをしたり

・昼休憩はしっかり1時間取り子供のご飯を分担して食べさせる

・少し顔を出した時にパートナーと他愛もないものでいいので会話をする

仕事部屋に篭り続けない

多分、育児休業中であれば当たり前いにできていた環境の配慮だと思いますが、仕事が再開すると途端にできなくなる方もいると思います

ただ、これだけでも大分気分的に違うものだと思いますし

お互いの負荷軽減のために平日でも夕飯を作ったり/ウーバーしたり/外食しに行ったり

とにかく家事の負荷をお金で解決してく心がけも大切だと思います

必ずパートナーのストレス状態は意識した方が良いかと思います

直近だとそろそろ世の中は正月商戦を意識し始めるので

例えばおせちを取り寄せてみたり

ちょっといつもと違う大人目線のイベントも会話してみてはいかがでしょうか

最後まで読んでいただきありがとうございました!

読み疲れしないためにも、比較的短編でブログ書いていきます!

他の記事も読んでいただけたら幸いです。

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